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赤ちゃんの死を前にして―流産・死産・新生児死亡への関わり方とこころのケア
竹内 正人 ![]() 定価: ¥2,940 販売価格: ¥2,940 人気ランキング: 29495位 おすすめ度: ![]() 発売日: 2004/06/01 発売元: 中央法規出版 発送可能時期: 通常24時間以内に発送 ![]() 医療者の方に向けた本のようですが、体験者にとっても貴重な本だと思います。 私はずっと「病院スタッフにとっては全部通常業務で、流産なんてどうってこともない事なんだろう」と思っていたのですが、そうではなかったんですね。 こんな風に考えてくださるお医者様が増えて欲しいと、心から願います。 身内からの見当違いな励ましや間違った気遣いの理由さえも、わかってきた気がします。 ![]() 赤ちゃんの死を、産科・小児科に長年勤務している方であれば、一度は経験されているでしょう。そんな場面に立ったとき、とても参考になります。 天命を全うしたといわれる、御高齢の方の死と、赤ちゃんの死は違うといったら差別なのかもしれませんが、その家族への関わり方が異なってくるのは明らかでしょう。そんな不可解な部分も、わかりやすく丁寧に書かれていました。 ![]() 私は1カ月半前に初めての妊娠で流産しました。 11週目でした。 その時医師は「胎盤は検査へ。他は破棄」 と冷たく看護師に指示を与え、私はショックで口がきけませんでした。 それからずっと私の頭の中には 「私の赤ちゃんは生まれてくることさえできなかったうえ、 人間扱いすらしてもらえず、ゴミ箱に捨てられた・・・・」という被害妄想がありました。 病院側でごく日常的なことでも、私達には人生最大の しかし著書の中で”たとえ、妊娠の初期で赤ちゃんが見えない また患者側から見ただけでは全くわからなかった、 PR |
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