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ニューヨーク──セックス関連の統計調査、文化分析などで知られるシンクタンクが行った調査で、結婚前に性交渉を経験したことがある米国人が95%に達していることが19日判明した。これまで「慎み深い」とされていた1940年代生まれの女性も含まれており、調査担当の研究者は「現在の米国の現実が見える」としている。

 

ニューヨークに本部を置くシンクタンク「Guttmacher Institute」が19日に専門誌「パブリック・ヘルス・リポーツ」の最新号に発表した。調査担当のローレンス・フィナー氏によると、1982年から女性3万3000人を男女の計3万8000人以上を対象に、対面調査などで性交渉などに関する聴取を行った。

 

その結果、回答者の99%が44歳までに性交渉を体験しており、95%が結婚前に経験したと答えたという。フィナー氏は、結婚前の性交渉については1950年代から大きな変化はないが、結婚年齢が高くなったため、婚前の性交渉を経験する割合が高くなったのではないか、としている。

 

1950─78年に生まれた女性については、少なくとも91%が、30歳になるまでに結婚前の性交渉を経験しており、40年代生まれの女性は、44歳になるまでに88%が経験済みだった。

 

フィナー氏は「このデータを見れば、10代後半から上の世代が、結婚前に性交渉している現実を示しており、ブッシュ政権が12─29歳までの若者を対象に実施している、結婚まで性交渉は我慢するべきだという方針に疑問を投げかけるものだ」と述べている。ブッシュ政権は、若者の婚前の性交渉に反対する論陣を張り、関連団体に資金援助しているという。

 

フィナー氏は、「(こういった資金は)もっと有効に使えるはず。若者が性的に成熟した時、どのように振る舞えば安全なのか、情報を与えるべきだ」と語った。

 

一方、米厚生省は、ブッシュ政権の政策について、「簡単に性交渉を持たないように手助けするもの。軽々しく性交渉を持たなければ、生涯におけるセックス・パートナーの数も減り、それだけ性感染症などのリスクも下がる」と意義を強調している。成人を対象とした方針ではないとしている。

 

米保守系の女性団体「アメリカを憂慮する女性たち」のジャニス・クラウス氏は、フィナー氏の調査結果の数字について「割合が高すぎるので、疑わしい」としている。

(2006.12.20  CNN/AP)

 

おおっ!米国人の結婚前の性交渉なんて当たり前なのかなと思っていましたが、ホントにその通りだったようですね。

でも、ここまで高いとは、ちょっと驚きです。

しかも、60歳くらいの人も調査の対象に入っているらしいですからね。

 

日本はどうなんでしょうか??

だれか調べてくれないでしょうかね。

あっ、ただの興味本位ですけどね。(笑)

 

最近では高校生でも半数以上が経験済みだとかいう話も聞きますので、かなり高そうな気がします。

ただ、日本の場合は、50代60代の人が入ると、米国ほどはきっといかないでしょうね。

70%ってところでしょうか?ただの想像です。

 

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