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 結婚してもしなくてもどちらでもいいと考えている人の割合は6割に上ることが、県の調査で分かった。結婚しても子どもを持つ必要はないとする人は4割。若い女性ほどその傾向が強く、少子化を色濃く映す結果となった。

 県は昨年8、9月に、「男女共同参画づくりに向けた県民意識調査」を実施。県内在住外国人を含む20歳以上の男女3000人が対象で、うち1525人から回答が寄せられた。

 調査項目は「意識・仕事」や「結婚・子育て」「家庭生活」など、8項目29問。

 「結婚してもしなくてもどちらでもよい」と答えたのは、女性が68%。男性の57%より高かった。年齢が下がるほど、結婚は「個人の自由」とする意識が高くなり、20歳代では男女とも8割を超えた。

 子どもに関しては、女性46%、男性37%が「結婚しても必ずしも持つ必要はない」と回答。女性の2、30歳代の7割、男性の30歳代の半分近くが「そう思う」とした。

 晩婚化の理由として、男性は「独身生活の方が自由」とした人が最多。女性は「仕事を持つ女性が増え、経済力が向上した」ことを第一の要因に挙げた。

 「男性は仕事、女性は家庭」という考えに「同感」するとした回答は全体の半数。女性が仕事を続けるために必要なこととして、男女とも8割近くが「家族や周囲の理解、協力」を指摘した。
(中日新聞 2月8日)

これは滋賀県での調査結果ですが、結婚に魅力を感じない若い人が多くなっているようですね。

特に女性は7割近くなっているようです。

これは決して滋賀県だけに限った現象ではなくて、全国的にこのようになっているんだと考えた方がよさそうですね。

 

若い人たちが結婚に魅力を感じなくなってしまったというのは、結局自分たちの親が、結婚して幸せになっていないと感じているからなんではないでしょうか。

結婚しても幸せになれないんだったら、なにも無理して結婚する必要は無いと考えるようになるのも当然の結果といえそうです。

 

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