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胎児はみんな天才だ―最新の胎内教育 “子宮対話”の驚異
ジツコ スセディック
胎児はみんな天才だ―最新の胎内教育 “子宮対話”の驚異
定価: ¥870
販売価格: ¥870
人気ランキング: 80135位
おすすめ度:
発売日: 1986/12/01
発売元: 祥伝社
発送可能時期: 通常2~3日以内に発送


妊娠前に読みたかった
妊娠5か月に入り、この本を参考にしながらカードを作りひらがなを教え始めました。始めるまではこの本に書いてあるとおりに胎教をやるのは面倒臭そうだと思っていたのですが、やってみると想像以上に楽しいです。
お腹の赤ちゃんに愛情をいっぱいかけて、生きる勇気と希望と好奇心を与えることの大切さをこの本で知りました。私は妊娠4ヵ月を過ぎてからこの本を読みましたが、もっと早い時期から読んでおきたかったです。




当たり前の事なんだけど現代に忘れられている胎教
これは日本人女性が海外で子供をお腹の中で育てるにあたり、夫とどのように胎児に愛情を注いでいったかという事が中心に書かれています。天才にしようとした訳ではなく、愛情を持って色々教えてあげた結果天才になってしまった・・という内容なので産まれて来るわが子を天才にしたくなくとも、いかに親の愛情が胎児にとって必要か、又子供はお母さんのお腹の中で社会に出る準備として様々なものを勉強しようとしているという事が分かります。お腹の中で生を受けた瞬間にわが子に対して責任と愛情を持たなくてはならないと気が引き締まる思いがします。母親が感じた事はそこまま胎児に伝わると思うと、悲しんだり怒ったりするのはマイナスだということや、胎児の経験が生まれ出た後に影響するという事も分かります。

ジツコさんのような胎教を完璧に実践するのは現代では難しいですが、親の愛情がいかに大切を知るよい本だと思います。

スセディック夫妻の情熱に拍手!
働く母親が増えている昨今、また帰宅の遅い父親が多い今、スセディック夫妻と同じ事をするのは、やはり難しいかも知れません。
しかし、この本を読み、胎児教育には夫婦の絆・愛情・協力が最も大切である、ということを知ることが出来ました。
実際に四人もの子どもを天才に育てた夫妻の生の声は、どんな偉い学者の本より心に響きました。

この本を読んで逆に肩の力がぬけました。天才児教育よりも、あらん限りの愛を注いで、我が子の成長を見守ろう、そうすれば、きっと心も通じるはずだと思いました。

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