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 サイバーエージェントはこのほど、ぐるなびと事業提携し、結婚準備中の人のためのブログポータルサイト「HAPPY WEDDING NAVI(ハピナビ)」を共同で開始したと発表した。

 ハピナビは、サイバーエージェントが運営するブログサービス「Ameba(アメブロ)」とウエディング総合情報サイト「ぐるなびウエディング」が、結婚の準備を進めている人のために開始したブログポータルサイト。

 結婚準備の過程を想い出として残すためのブログを簡単に開設することができ、ブログを通じて結婚準備中の人同士の交流や情報交換を行うことができる。また、想い出を形として残すための製本サービスなども提供する。

 このほか、ぐるなびウエディングのウエディングアドバイザーや全国結婚式場の担当者など、ウエディングのプロが発信する情報や、アメブロの女性ブログサイト「GiRLSGATE」の人気読者モデルによるレポート、体験者のクチコミなど、結婚に関する情報を幅広く提供するとしている。

(CNET Japan 1月15日)

 

これから結婚しようとする人にとって、思い出になり、いろんな面で役に立つサービスではないでしょうか。

また、本にすることもできるなんて、もしかして人気になるかもしれませんね。

専門家のいろんなアドバイスも、これから結婚を控えて不安がいっぱいの人にとって嬉しいサービスです。

これは期待できそうです。

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 10日に結納を交わした女優、藤原紀香(35)とお笑いタレント、陣内智則(32)が大安の26日、都内でツーショットの婚約会見を行った。紀香の「芸人の嫁になるんで、三歩下がってついていきます」の言葉に、陣内は「藤原紀香に嫁ぐと言われないよう、僕が頑張らなきゃ」と大きくうなずいた。しっかり女房を得た陣くん、1000万円超のダイヤの指輪を贈ったんだから、あとは頑張るっきゃない!! 挙式は2007年2月17日に神戸・生田神社で行われる。

 

 世間をあっと驚かせた交際発覚から42日、ようやく2人の婚約が正式発表された。

 会見場は2人が出会った東京・麹町の日本テレビ。紀香は大胆に両肩を露出したミニのワンピース。陣内は黒のスーツにオレンジのネクタイで臨んだ。

 どうやって陣内が大金星をゲットしたのか、200人を超える報道陣が固唾を飲んで見守る中、やはり仕掛けたのは陣内からだった。

 緊張した面持ちで「最初は、僕からお疲れ様でしたという手紙を渡したんです。思いを何度も告げて、10月に交際をスタートしました」と吐露。共演した同局系「59番目のプロポーズ」のクランクアップで、大勢のスタッフを前に大胆にもラブレターを渡していたのだ。

 紀香は「『僕の気持ちと連絡先を書いておきました』と言って渡されて、びっくりしましたね。でも、すごく感じのいい人やって(思った)」と一気に好印象をアップさせたという。

 最初のデートは友人としてバッティングセンターで。「僕は緊張して全然打てなかったのに、紀香さんは120キロをバンバン打ってました」という陣内に対し、「まったくデートの感覚がなかった」と紀香。それが、電話やメールでやり取りするうちに、「ありのままでいられる」存在へと変化していった。

 結婚報道が出た直後の11月中旬に、三重・伊勢神宮でプロポーズ。「生涯をかけてともに恋愛をしてください」と陣内。その言葉に紀香は「おともします」と大きくうなずいた。

 陣内は会見で、「亭主関白はないです。でも、藤原紀香に嫁いだとは言われたくない。僕が頑張らなきゃ」と知名度や年収差を埋めるために精進することを誓った。紀香も「なんやかんや言うても芸人さんの嫁になるので、一歩下がって、三歩下がってついていきたい」と陣内の出世を全面サポート宣言だ。

 ツーショットの写真撮影でも、半歩下がって寄り添った紀香。「ソフトな印象ですが、ものすごくしっかりしている」と亭主を立てた。お互いどう呼び合うかの質問に陣内は「紀香さん」。紀香は「陣内」と言って会場は大爆笑。

 芸人の妻としてつかみはOK。高級ブランド「ルビーダ」特注の指輪とイタリア製高級時計「パネライ」が、幸せを物語るように光り輝いていた。

(サンスポ 12月27日)

 

実際に二人で一緒にいるところをはじめてみましたが、とても幸せそうで、お似合いの二人ですね。

最初は友達だったと言ってましたが、幸せなカップルには友達としてうまくいく関係がひつようですよね。

そういう意味で、このカップルはとてもいい感じだなと思いました。

幸せになってほしいですね。

 

 フジテレビ系ニュース番組「スーパーニュース」のキャスター安藤優子さん(48)が、同局の報道局部長(48)と結婚、26日に婚姻届を提出した。

 フジテレビ広報部によると、2人とも再婚で、挙式の予定はないという。安藤さんは今後もキャスターを続ける。

 安藤さんは「入籍を一つのけじめとして、これからもニュース報道に力を尽くしてまいりたいと心に誓っております」とのコメントを発表した。

(北海道新聞 12月26日)

 

スーパーニュースの安藤優子さんが結婚されたんですね。

同局の同じ年の方がお相手なんですね。

両方とも再婚同士とのことで、どうぞお幸せに。

 

 同じ吉本興業所属のお笑い5人組「ザ・プラン9」のなだぎ武(36)と交際中のタレント・友近(33)が23日、都内で主演映画「酒井家のしあわせ」(呉美保監督)の初日舞台あいさつを行った。熱愛発覚後、初めて公の場に姿を見せた友近は「交際?普通ですね」と照れながらもさらりと熱愛を認めた。

 映画では、どこにでもいそうな大阪の普通のおばちゃんで2人の子持ちの役をごく自然に演じ、笑いと涙で作品を包んだ友近。私生活でもそんな姿が期待されるが、「やりたいことが多すぎますしね…」と近い結婚は否定したが、5年半の交際でもあり「将来幸せになれたら、いいですね」と願望もちらり。また「友近」「普通に名字(なだぎ)で」と、互いに呼び合っていることも明かした。なだぎは24日「M-1グランプリ」決勝に臨むことになっており、幸せの行方がかかった?大舞台となりそうだ。

(デイリースポーツ 12月24日)

 

友近さん、もう5年半も交際してたんですね。

結婚して幸せになりたい・・・っていうのは、女性としてごく自然な気持ちですよね。

やはり、舞台でのキャラとは、かなり違うようで安心しました。

 

最近は女優としてもかなり活躍されているようですが、もしかしてそっちのほうが向いてたりして?

でも、あんまり仕事のほうが順調すぎると、結婚のほうは遠のいたりしそうな気が・・・

 テレビ朝日系「やじうまプラス」キャスターで、フリーアナの伊藤里絵(31)が、1歳年下の会社員と結婚することが22日、分かった。24日に都内の区役所に婚姻届を提出、来春披露宴を行うという。所属事務所によると、相手は建設関係の会社に勤務しており、大学時代の友人の紹介で1年前から交際をスタートさせたという。

 伊藤は「初めて会ったときから考え方や価値観が合い、運命的なものを感じました。前向きだけど、謙虚なところもよかった」。背が高く、がっしりしたスポーツマンタイプだという。「眼鏡の似合う人が好きだったので、一緒に出掛けた際、黒縁の眼鏡を買って掛けてもらったらビビる大木さんに似ていました」と幸せそうなエピソードも披露した。

 今年11月、横浜市内のホテルで、互いの両親と結納に代わる食事会を行い、婚約指輪をもらったという。伊藤はボールペンを記念にプレゼント。「生涯一緒にいたいと思える人に出会えたことに感謝しています。お互いを尊重しあい、感謝の心を忘れず、共に成長できるような関係でいたいと思います。穏やかな家庭を築いていきたいと思います」。

 妊娠はしておらず「前向きに取り組んでいけそう」と、引き続き仕事は続ける意向だ。

(日刊スポーツ 12月23日)

 

 

初めて会ったときから価値観が一致、これは素晴らしい出会いですね。

なかなかこんな人とは出会えませんからね。

 

最後の ”妊娠はしておらず” っていうの、余計な気がしますが・・・

今どきは、結婚といえばもう妊娠しているとでも言いたげな感じがするのは、うがった見方でしょうか?

 

今後も引き続き仕事を続けるということなので、これからも素敵な笑顔を見せてもらえそうです。

 

  「今年は本当に大変だったんですが、わたしの隣で大きな力になってくれました」――。米大リーグ、タンパベイ・デビルレイズのチェ・ヒソプ選手が18日、日本の芙蓉グループ系列会社の会長令嬢、安田あやさんとの婚約記者会見を行った。

  婚約式を前に、2人は手をつなぎ幸せそうな笑顔が絶えなかった。チェ選手が安田さんと出会ったのはドジャースで活躍していた2年前のこと。2004年7月にマリーンズからドジャースへのトレードが決定した際に運命的な出会いを果たした。当時ロサンゼルスでテレビリポーターとしてメジャーリーグを取材していた安田さんは、韓国人選手の取材を指示された。「チェ選手を新聞やインターネットで見たときはわからなかったのですが、実際に会ってみるとすごくかっこよく、みんなに親切だったんです」と安田さんは話す。その後2人は、現地で一緒に暮らしていたチェ選手の妹とカラオケに行ったり、食事をするようになったという。

  それまで友人関係だった2人に変化が訪れたのは今年初めのことだった。チェ選手は3月にドジャースからレッドソックスにトレードされ、2人は遠く離れてしまった。さらに7月にはマイナーリーグでプレー中にひざを故障する不運に見舞われた。しかし、このとき安田さんから電話で「大変だけど頑張ってね」と励まされ、逆境を克服できたという。

  安田さんの優しさに魅かれたチェ選手は、7月のオールスター戦を前に安田さんをデートに誘い、ナイアガラの滝の前でプロポーズした。安田さんは「ずっと一緒にいられてうれしい」と喜んだという。安田さんが隣にいてくれるから野球に専念できるというチェ選手、「来年は良い成績が残せそう」と来季に向け自信を見せた。

(聯合ニュース 12月18日)

 

大リーガーで活躍しているプロ野球選手である、チェ・ヒソプとの婚約が決まったのは、テレビリポーターの日本人女性でした。

プロ野球選手って、テレビリポーターやアナウンサーと結婚する人が多いですね~。

まぁ、確かにきれいで優秀な人が多いから、当然といえば当然な話ですけど・・・

 

でも、プロスポーツ選手って、いい時ばかりじゃないですからねぇ。

そういうつらい時に支えてくれる人って、やっぱり「あぁ、この人だ!」って思いますよね。

こんな素敵な結婚をしたいと思う女性は、ぜひそういうことができる人になってくださいね。

そしたらきっと、素敵な相手と出会えますよ。

あとはタイミングの問題だけって感じ?

ニューヨーク──セックス関連の統計調査、文化分析などで知られるシンクタンクが行った調査で、結婚前に性交渉を経験したことがある米国人が95%に達していることが19日判明した。これまで「慎み深い」とされていた1940年代生まれの女性も含まれており、調査担当の研究者は「現在の米国の現実が見える」としている。

 

ニューヨークに本部を置くシンクタンク「Guttmacher Institute」が19日に専門誌「パブリック・ヘルス・リポーツ」の最新号に発表した。調査担当のローレンス・フィナー氏によると、1982年から女性3万3000人を男女の計3万8000人以上を対象に、対面調査などで性交渉などに関する聴取を行った。

 

その結果、回答者の99%が44歳までに性交渉を体験しており、95%が結婚前に経験したと答えたという。フィナー氏は、結婚前の性交渉については1950年代から大きな変化はないが、結婚年齢が高くなったため、婚前の性交渉を経験する割合が高くなったのではないか、としている。

 

1950─78年に生まれた女性については、少なくとも91%が、30歳になるまでに結婚前の性交渉を経験しており、40年代生まれの女性は、44歳になるまでに88%が経験済みだった。

 

フィナー氏は「このデータを見れば、10代後半から上の世代が、結婚前に性交渉している現実を示しており、ブッシュ政権が12─29歳までの若者を対象に実施している、結婚まで性交渉は我慢するべきだという方針に疑問を投げかけるものだ」と述べている。ブッシュ政権は、若者の婚前の性交渉に反対する論陣を張り、関連団体に資金援助しているという。

 

フィナー氏は、「(こういった資金は)もっと有効に使えるはず。若者が性的に成熟した時、どのように振る舞えば安全なのか、情報を与えるべきだ」と語った。

 

一方、米厚生省は、ブッシュ政権の政策について、「簡単に性交渉を持たないように手助けするもの。軽々しく性交渉を持たなければ、生涯におけるセックス・パートナーの数も減り、それだけ性感染症などのリスクも下がる」と意義を強調している。成人を対象とした方針ではないとしている。

 

米保守系の女性団体「アメリカを憂慮する女性たち」のジャニス・クラウス氏は、フィナー氏の調査結果の数字について「割合が高すぎるので、疑わしい」としている。

(2006.12.20  CNN/AP)

 

おおっ!米国人の結婚前の性交渉なんて当たり前なのかなと思っていましたが、ホントにその通りだったようですね。

でも、ここまで高いとは、ちょっと驚きです。

しかも、60歳くらいの人も調査の対象に入っているらしいですからね。

 

日本はどうなんでしょうか??

だれか調べてくれないでしょうかね。

あっ、ただの興味本位ですけどね。(笑)

 

最近では高校生でも半数以上が経験済みだとかいう話も聞きますので、かなり高そうな気がします。

ただ、日本の場合は、50代60代の人が入ると、米国ほどはきっといかないでしょうね。

70%ってところでしょうか?ただの想像です。

 

 結婚を前提に交際していた男性に突然別れ話を切り出し、2カ月後に他人と結婚した女性に対し、男性が「精神的苦痛を受けた」として1000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は19日、120万円の支払いを命じた。

 片田信宏裁判長は「婚約はなくても、結婚を視野に交際していた。女性は男性と今後も良好な関係を続けるような態度を取りながら交際解消を申し入れ、2カ月足らずで別の男性と結婚。女性は交際解消へ、真摯な努力をすべき義務に反した」と判断した。

 判決によると、2人は1997年から交際。一度別れたが2001年から交際を再開し、将来の結婚に向け、転職や教会の見学、親族への紹介などをした。ところが女性は昨年9月、男性に別れ話をし、同年11月に別の男性と結婚した。

(東京新聞 12月19日)

 

この女、ちょっとひどいですよね~。

結婚を前提としていろいろ二人で準備をしていながら、相手をすてて、2ヵ月後に別の男と結婚しちゃうんですから・・・

1000万円という金額は大きいなと思いますが、それだけのことをしてしまったという事実は受け入れるしかありませんよね。

 

でも、結婚したばかりで、奥さんが前の彼氏から訴えられて1000万円の賠償命令を受けたりしたら、この家庭もうまくいかなくなりそうですね。

結局、自分にとって魅力を感じなくなって分かれることにした相手であっても、人を人とも思わないような対応をしてはいけないってことですよね。

みなさん気をつけましょうね。

 ブライダル事業を手がけるテイクアンドギヴ・ニーズ(T&Gニーズ)の完全子会社、パートナーエージェント(港区)は12月16日、プラザ通り沿いに「パートナーエージェント新宿店」(新宿区西新宿1、TEL 03-5322-6180)をオープンした。

 同店は、T&Gニーズが手がける新事業「結婚相手紹介サービス」の1号店。同日、2007年2月からスタートする紹介サービスの事前登録を開始した。

 受け付けにはダークブラウンの木材を使用し「温かみと落ち着き」のある空間を演出、白を基調とした空間にパーテーションで区切り、12席を設けた。

 サービス内容は、会員1人に対し「コンシェルジュ」と呼ばれる担当者が専任でサポートにあたり、コーチングの手法を取り入れたインタビューを行うことで内面的な魅力を引き出しながら、結婚に対する目標設定と共有を図るもの。単なるデーターマッチングではなく、コンシェルジュを介すことで、文字情報だけでは伝わりにくい顧客の人柄を相手に伝えられるのが特徴。同社事業責任者の佐藤茂さんは「お互いの人柄を理解してお見合いをセッティングする『街の世話焼きおばさん』を現代風に解釈したサービス」と話している。

 料金体系は、紹介人数に応じて課金する後払い制で、価格の透明性と利用のしやすさを追求したという。1人紹介した場合は、6,300円。人数によって割引率を設定(最大8人で40%割引)。会員登録料は31,500円で、月会費は16,800円。またT&Gニーズのブライダルを核とした事業を強みに、グループメリットを生かした各種特典の導入も検討しているという。

 T&Gニーズは、結婚情報サービス事業への新規参入を狙い、9月15日に完全子会社を設立した。来年3月には横浜に進出し、その後大宮、千葉などの首都圏近郊に展開を予定。年間8店ペースで出店を図る方針で、1年後には地方主要都市への進出も計画しているという。
 
 営業時間は、10時~20時。無休(年末年始を除く)。

(新宿経済新聞 2006-12-18)

 

最近は、芸能人の方々も続々と結婚を決めてますからね~。

世の女性たちにもかなりの影響を与えているのかもしれませんね。

専任で担当がついてくれて、いろいろとアドバイスしてくれるシステムは、なかなか好感がもてます。

やっぱり、結婚相手との出会いは信頼のできるところでないとね。

タレントのサガンが、来年1月末頃に4歳年上の会社員と結婚式を挙げる。サガンは、早いうちに両家の相見礼をした後、漢陽大出身の4歳年上の会社員と、来年1月末頃に結婚をする予定。正確な日取りと場所などは来週ぐらいに決定されるものと知らされた。

サガンカップルは、最近、ソウル江南のあるスタジオでウェディング撮影を行ったりもした。サガンは、来年1月に放送される話題のドラマSBS『塩の人形』でファン・スジョンの妹役を受けており、結婚後にも女優生活を続ける計画である。

一方、サガンは、今年の2月にボーイフレンドを「ソウルメイト(運命の人)」だと表現し深い愛情を現したことがある。彼女は「幼い頃は町で花美男(イケメン)だったお兄さんで、今は平凡な会社員。出会ってから10年が過ぎ、付き合ったのは昨日(2月当時)で600日になりました」といい、「私が性格が大雑把なのに比べ、私より彼の方が良くしてくれて、イベントもたくさんしてくれます」と話した。

また「性格が、本当によく合うし、1年半以上ほとんど喧嘩をしたことがありません。彼がとても良い人で、それにミュージカル、映画、公演などを好きだという趣味も同じで“ソウルメイト”だと確信しています」と打ち明けた。

「シットコム『ソウルメイト』の中で私が言ったセリフの中の『女は結局、一緒にいてくれる人を愛するようになる』と言う言葉が、正解のようです。気楽だから一緒にいることができるんでしょう。外貌、経済的能力、全て重要ですが、お金は暮らしていけるだけあればいいし、外的なことも顔を食べて暮らすことでもないし・・・、魅力は顔つきとは別個のものでしょう。

一緒にいる時、互いに笑わせてくれる、そういうのが良いです。彼が『いつもギャグ(?)』をするんですよ」。

(韓国ニュース 12月17日)

 

ソウルメイト、運命の人ですか・・・いいですね。(笑)

サガンは、結婚後も女優を続けるとのことで、今後の活躍も期待したいと思います。

相手の顔はわからないけど、話を聞いていると、幸せな姿が目に浮かぶようなステキなカップルですね。

 

恋愛、結婚は、女性にとっては昔も今も大きなテーマです。

そして、U35男子にとっても、今や恋愛、結婚は一大関心事。

そんな彼らを「花ムコ男子」と名づけます。

「つき合って3カ月」をお祝い

花ムコ男子はそもそも記念日やイベントが大好きです。

たとえば今のカップルは「つき合って何周年記念日」ではなくて、「つき合って何カ月記念日」を祝うのです。

旧世代の男性にとっては、彼女や妻との記念日は鬼門ですらありました。

「はじめてデートした記念日を忘れた!」などと彼女に怒られて、「そこまでは覚えてないよ…」とぼやいていたわけです。

しかし、花ムコ男子は、ケータイのスケジュール帳に、彼女とのありとあらゆる記念日を入れておいて、その日が来れば「今日でつき合って3カ月だね!」などとメールするのです。

もちろんクリスマスなどのカップルイベントも大好きです。

彼らにとって、クリスマスをひとりで過ごすのはありえないこと。

この時期に彼女がいなければ、クリスマスを一緒に過ごすためにも、彼女探しに躍起になります。

 (NBオンライン 2006年12月15日)

 

ふぅ、世の男達も変わったものです・・・

携帯に二人の記念日を全て登録しておいて、いちいち彼女にメールをするのって、女性にとってはやっぱり嬉しいものなんでしょうか。

そんな女性達に喜ばれる男達が増えてきたっていうことなんですね。

 

まぁ、その真価が問われるのは、結婚して何年も過ぎたときにも同じように大切に思っていられるかどうかって気もします。

記念日をしっかり覚えていて大切に思うっていうのは、相手のことを大切に思っていなければなかなかできないことですからね。

 

これが、女性に相手にしてもらうためにそうなっているんだとしたら、悲しい現象のように思いますが・・・

心から大切に思うことのできる男達が増えてきたんだと信じたいと思います。(汗)



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